「イプサの化粧水って、乳液いらないって聞いたけど本当?」
そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。SNSや口コミでは「これ1本で充分」「乳液を省けるから時短になる」と話題のイプサのMEシリーズ。
しかし、肌質や季節によっては、実は乳液が必要なケースもあるんです。この記事では、なぜ「乳液いらない」と言われるのか、そして本当にそれで大丈夫なのかを肌タイプ別に解説していきます。
シンプルなケアで肌の調子を整えたい方、イプサを取り入れたい方の参考になれば幸いです。
イプサの化粧水に乳液はいらないって本当?その理由とは
イプサのスキンケア、特に「MEシリーズ」を使っていると「乳液、いらないかも…」と感じる人が少なくありません。ここでは、その理由を5つのポイントに分けて解説します。
化粧水と乳液の中間のような使用感
イプサのMEシリーズは、厳密には「化粧液」というジャンル。
水分と油分のバランスが絶妙で、化粧水の浸透力と乳液の保湿力を兼ね備えたようなテクスチャーです。そのため、これ1本でスキンケアが完結するような感覚になりやすく、「乳液を使わなくても肌がしっとりする」と感じる人が多いのです。
肌タイプに合わせた16種類のラインナップ
MEシリーズは肌診断によって選ぶ全16種類の細かなラインが用意されています。
脂性肌・乾燥肌・混合肌など、それぞれの状態に合わせて処方されており、自分に合った1本を使えば、スキンケアの“物足りなさ”が起きにくくなります。結果的に「乳液を追加しなくてもOK」と感じる人が増えているのです。
内側から潤うような持続力のある保湿
MEシリーズは、肌の角質層までしっかり水分を届けてキープする設計になっているため、表面的なうるおいだけでなく“内側から潤う”ような感覚が得られます。
そのため、時間が経っても乾燥を感じにくく、乳液の“フタ”が必要ないと感じる人も少なくありません。
ベタつきが苦手な人にちょうどいい
「乳液のベタつきが苦手」「重たい使用感が嫌い」という人にとって、MEは理想的な軽さと保湿力を兼ね備えたアイテムです。
とくに朝のスキンケアでメイク前に使う際は、乳液を省いてもメイクが崩れにくいというメリットもあり、より“いらない”と感じる傾向があります。
ミニマルスキンケア志向の高まり
最近では「スキンケアをシンプルにしたい」「アイテム数を減らしたい」というミニマル志向の人が増えています。
イプサのMEシリーズは、そうしたニーズにぴったりのアイテム。保湿がしっかりできて時短にもなるため、乳液を省略してスキンケアを完了させたい人から高い支持を受けています。
イプサの化粧水に乳液がいらないは嘘?肌タイプ別に必要性を解説
イプサのMEシリーズは「化粧水だけでも潤う」と評判ですが、実はすべての人にとって“乳液いらず”とは限りません。
ここでは、肌質や生活環境に合わせて乳液が必要かどうかを判断する5つの視点をご紹介します。
乾燥肌・敏感肌には乳液の油分が必要な場合も
MEシリーズは高保湿設計ですが、もともと乾燥しやすい肌や外部刺激に弱い敏感肌の人は、水分だけでは潤いをキープしにくいことがあります。
その場合、乳液の持つ「油分でフタをする」役割が必要不可欠。乾燥によるかゆみやつっぱりを感じやすい人は、MEの後に軽めの乳液を重ねることで安定感が増します。
混合肌・脂性肌ならMEだけでもOKなことが多い
皮脂が出やすい混合肌・脂性肌の人は、MEだけでも水分と油分のバランスが整いやすいため、「乳液いらない」と感じやすい傾向があります。
特にTゾーンがべたつきやすい方は、乳液を省いた方がテカリや化粧崩れを防げることもあります。
冬場や空調の効いた環境では乳液をプラスして
季節や環境によっても、乳液の必要性は変わってきます。
冬場や冷暖房のきいたオフィス環境では、肌の水分が蒸発しやすいため、MEだけでは保湿が追いつかないことも。そうした状況では、夜だけ乳液を使う、乾燥が気になる部分にだけ塗るなど、部分使いもおすすめです。
スキンケア効果を高めたい人には重ね使いが有効
MEだけでも基本的な保湿はできますが、エイジングケアや美白ケアなどのスペシャルケアを重視する人にとっては、乳液を取り入れることで美容成分の浸透やキープ力を高められることがあります。
目的に応じて、乳液を“補助アイテム”として活用するのもひとつの方法です。
肌の状態は日によって変わるので使い分けがカギ
スキンケアは「肌の声を聞くこと」が大切です。体調や天候、ストレス、睡眠などによって、肌は日々状態が変わります。
「今日はちょっと乾燥気味かも」と感じたら、MEに加えて乳液をプラス。「今日はべたつきたくない」と思ったらMEだけにする、など柔軟な使い分けが一番効果的です。
イプサの化粧水で乳液がいらないかは肌と相談しよう
イプサのMEシリーズは、化粧水と乳液の機能を1本でカバーできる高保湿なアイテム。
そのため、「乳液がいらない」と感じる人も多いのが事実です。
ただし、それは肌質や季節、ライフスタイルによって異なるもの。
乾燥が気になる日や、肌がゆらいでいるときには、乳液で油分を補うことが必要になることもあります。
大切なのは、「使う・使わない」を決めつけるのではなく、その日の肌に合ったケアを選ぶこと。
イプサの化粧水は、スキンケアをもっと自由に、もっと自分らしくしてくれるアイテムです。
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