「オルビス クレンジング どれがいい?」と悩んでいる方に向けて、この記事ではオルビスの人気クレンジング製品をわかりやすく解説します。
オルビスには、クレンジングリキッド、オフクリーム、クレンジングジェル、クリアフルディープクレンジングリキッド、そしてオルビス ザ クレンジングオイルなど、多彩なラインナップがあり、それぞれに成分や使用感、乳化のしやすさなどに違いがあります。
脂性肌・乾燥肌・混合肌など、肌質に合ったクレンジングの選び方や、毛穴汚れが気になる場合の目的別のアプローチ、マツエクに対応しているタイプ、ダブル洗顔の必要性なども気になるポイントではないでしょうか。
ここでは、そうしたさまざまな観点から、あなたにぴったりのクレンジングを見つけるためのヒントをお届けします。
肌質や目的に合わせた選び方がわかる
使用感や乳化のしやすさなど使用時のポイントがわかる
マツエク対応やダブル洗顔の要否など実用面での違いがわかる
オルビスのクレンジングどれがいいか徹底比較
- オルビス ザ クレンジングオイルの特徴
- クレンジングリキッドの成分と効果
- オフクリームは乾燥肌向け?
- クリアフルディープは脂性肌に最適
- クレンジングジェルとの違いを解説
- 成分から見る選び方のポイント
- 使用感の違いをタイプ別に紹介
- ダブル洗顔が必要なクレンジングは?
- クレンジングの乳化と角栓ケア
オルビス ザ クレンジングオイルの特徴
オルビス ザ クレンジングオイルは、毛穴の汚れに着目した新しい発想のクレンジングです。メイクを落とすだけでなく、毛穴の奥の汚れまで洗い流すことを目的に開発されており、従来のオイルクレンジングとは一線を画すアイテムといえるでしょう。
この製品には、日本初の超微粒子技術※が採用されています。この技術により、毛穴よりも小さな粒子で構成されたミセルが肌表面の凹凸に密着し、目に見えない汚れまでしっかりキャッチします。オイルタイプでありながら、洗い流し後のべたつきが少なく、ダブル洗顔にも対応しています。
一方で、濡れた手では使えないため、入浴中に使いたい方にはやや不便に感じるかもしれません。乾いた手での使用が推奨されている点には注意が必要です。
このように、毛穴汚れのケアを意識したい方や、メイクだけでなく肌のすっきり感も重視したい方にとって、選択肢の一つとして検討する価値のあるクレンジングといえます。
※(C12-20)アルキルグルコシドによる技術/2024年12月時点 オルビス調べ
クレンジングリキッドの成分と効果
クレンジングリキッドは、肌にやさしい設計と快適な洗い上がりが特長のリキッドタイプです。水のように軽い使用感で、オイル成分を含まず、すっきりとした仕上がりを好む方に適しています。
主成分には「アクアクレンジング成分」が配合されており、メイク汚れにピタッと密着して効率的に浮かせます。ファンデーションやポイントメイクなど、落としにくい部分にも対応しながら、肌に余分な負担をかけにくいのがポイントです。
さらに、成分の30%以上が保湿成分で構成されているため、洗浄後の肌がつっぱりにくい設計になっています。ヒアルロン酸も含まれており、みずみずしい洗い上がりが実感しやすいのも魅力です。
ただし、ウォータープルーフのメイクをしっかり落としたい場合には、やや落ちにくさを感じるケースもあります。メイクの濃さや種類によって、使い分けが必要になるかもしれません。
オイルカット処方を探している方や、さっぱりとした洗い心地を重視したい方に向いているクレンジングといえるでしょう。
オフクリームは乾燥肌向け?
オルビス オフクリームは、うるおいを保ちながらクレンジングできる設計のため、乾燥肌の方に適しているといえます。洗いすぎによる水分の蒸発や皮脂の落としすぎが気になる方には、選びやすいタイプといえるでしょう。
この製品には、「モイストリカバリー処方」が採用されています。肌のうるおいを守りながら、メイク汚れだけを見極めて落とす「セレクトクレンジング成分」によって、クレンジング中の摩擦や乾燥リスクを軽減しています。
さらに、ヒアルロン酸Naやセラミドネットワーク成分が配合されており、クレンジング後の肌のしっとり感が保たれやすいのが特徴です。厚みのあるクリームが摩擦を和らげ、肌にやさしい使用感を実現しています。
ただ、クリームタイプのため、メイクオフにやや時間がかかると感じる方もいるかもしれません。忙しい日や手早く済ませたい場面には不向きな場合もあります。
肌の乾燥を防ぎながら、しっかりメイクをやさしく落としたい方にとって、オフクリームは選択肢の一つとして有力です。
クリアフルディープは脂性肌に最適
クリアフルディープクレンジングリキッドは、皮脂の多い肌状態が気になる方に適した設計となっています。皮脂や毛穴汚れにアプローチしながらも、洗い上がりの肌がすっきり感じられるのが特長です。
このクレンジングには、植物由来の洗浄成分を中心とした処方が採用されており、ファンデーションや皮脂汚れになじみやすく、落としやすい構成になっています。オイルフリー処方でありながら、肌への密着感があり、こすらずになじませられる点も魅力のひとつです。
特に、皮脂分泌が多くなりがちな季節や、テカリが気になりやすいTゾーンのケアに役立てたい場合に選ばれやすい傾向があります。洗い流したあとの肌はべたつきにくく、さっぱりとした感触が残りやすいため、脂性肌の方との相性がよいといえるでしょう。
ただし、乾燥しやすい部位に使用する際は、洗いすぎに注意し、保湿ケアをしっかり行うことが大切です。
クレンジングジェルとの違いを解説
オルビスのクレンジングラインには複数のタイプがあり、その中でもクレンジングジェルは「やさしい洗い心地」を重視する方向けに設計されています。液状タイプのクレンジングと比較すると、肌への密着力が高く、すべりが良いため摩擦が起こりにくいのが特徴です。
クレンジングリキッドやオイルがメイク汚れへのなじみの速さや洗浄力を重視しているのに対し、ジェルは「肌あたりのやさしさ」や「時間をかけてなじませられること」が利点とされています。厚みのあるテクスチャーで、メイクを包み込むようにオフできるため、摩擦が気になる方にも使いやすいアイテムです。
また、クレンジングジェルはオイルを含まず、油分のべたつきが苦手な方にも好まれます。一方で、濃いポイントメイクやウォータープルーフ製品を使用している場合には、やや落としにくく感じることもあるかもしれません。
このように、クレンジングジェルは「やさしい使用感を優先したい方」や「メイクが薄めの方」に適したタイプといえます。
成分から見る選び方のポイント
クレンジングを選ぶ際は、どのタイプかだけでなく「成分構成」に注目することも重要です。洗浄成分、保湿成分、肌に残りにくい処方かどうかなど、細かな要素をチェックすることで、自分の肌に合ったものを見つけやすくなります。
例えば、保湿を重視したい場合には、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が含まれている製品がおすすめです。洗浄力の高いタイプでも、こうした保湿成分が配合されていれば、洗い上がりの乾燥感を軽減しやすくなります。
一方、毛穴や皮脂が気になる方であれば、オイルベースのものや毛穴汚れに密着する処方のものが向いているケースもあります。また、オイルカット処方や植物性洗浄成分などは、肌へのやさしさを重視したい人にとって選びやすいポイントになります。
さらに、「ダブル洗顔が必要かどうか」「まつエク対応かどうか」などの特徴も確認しておくと、使用時の手間やライフスタイルに合っているかを見極めやすくなります。
このように、成分や処方の特長を知ることで、自分の肌タイプや悩みに合ったクレンジングを選ぶ手がかりになります。
使用感の違いをタイプ別に紹介
オルビスのクレンジングは種類ごとにテクスチャーや洗い上がりが異なり、使用感に大きな差があります。自分の好みに合ったタイプを選ぶためには、それぞれの特徴を知っておくことが大切です。
例えば、「オルビス ザ クレンジングオイル」は、ややとろみのあるオイルが肌にしっかりなじみ、メイクとのなじみもスムーズです。すっきりとした洗い上がりを求める方に向いています。
「クレンジングリキッド」は、さらっとした軽めのテクスチャーで、ベタつきにくいのが特徴です。水で洗い流したあとの肌もさっぱりと仕上がります。
一方、「オフクリーム」はなめらかなクリーム状で、マッサージするようになじませることでメイクが浮き上がります。洗い流した後もつっぱり感が出にくく、やさしい使い心地です。
「クレンジングジェル」は弾力のあるジェルが肌の上でよく伸び、摩擦が気になる方にも扱いやすいタイプです。しっとりとした洗い上がりが特徴です。
このように、それぞれのクレンジングには異なる使用感があるため、自分の肌状態や好みに合わせて選ぶと、より快適なスキンケアが行えます。
ダブル洗顔が必要なクレンジングは?
オルビスのクレンジングは製品によって「ダブル洗顔が必要なタイプ」と「不要なタイプ」に分かれています。洗顔のステップを減らしたい方にとっては、見逃せないポイントです。
「オルビス ザ クレンジングオイル」は、洗い流した後にダブル洗顔が必要とされています。これは、よりさっぱりとした仕上がりを求める方に合わせた設計といえるでしょう。
また、「クレンジングリキッド」も基本的にはダブル洗顔が推奨されています。メイクや皮脂をしっかり落とした後、肌表面の不要な成分を洗顔料で整えることで、清潔な肌状態が保たれやすくなります。
一方で、「オフクリーム」はダブル洗顔不要のアイテムとして知られており、これ1本でメイク落としと洗顔の役割を果たします。肌へのやさしさを重視したい方や、時短ケアを求める方にも使いやすい選択肢です。
どちらのタイプが良いかは、生活スタイルや肌の状態によって異なります。自分に合った方法を取り入れることで、スキンケアのストレスを減らすことができます。
クレンジングの乳化と角栓ケア
クレンジングにおける「乳化」とは、メイクや皮脂とクレンジング剤がなじんだ後に、水を少し加えて白く変化させるプロセスのことです。この乳化ステップを取り入れることで、肌に残りにくくなり、洗い上がりがよりクリアになるとされています。
角栓ケアにおいても乳化は重要です。角栓の主成分は皮脂や古い角質であるため、油分を含んだメイクや皮脂としっかりなじませ、乳化によって浮かせることがケアの一環になります。こすらずに、やさしく行うことがポイントです。
特に「オルビス ザ クレンジングオイル」は、乳化ステップを意識しやすいアイテムです。乾いた手でなじませたあと、少量の水を加えて乳化させ、その後ぬるま湯でしっかり洗い流すことで、不要な汚れを落としやすくなります。
ただし、乳化を意識しすぎて時間をかけすぎると、肌への負担になることもあるため注意が必要です。時間をかけすぎず、丁寧かつスピーディに済ませることが、負担を減らすコツです。
このように、乳化の工程を取り入れることで、角栓が気になる方にも対応しやすいクレンジングケアが可能になります。
オルビスのクレンジングどれがいいか肌質別に解説
- 脂性肌・混合肌におすすめのタイプ
- 乾燥肌でもつっぱらないアイテムは?
- 毛穴悩みに向いているクレンジング
- クレンジングの正しい使い方とは?
- マツエク対応クレンジングを選ぶコツ
- 目的別に選ぶオルビスクレンジング
脂性肌・混合肌におすすめのタイプ
脂性肌や混合肌の方には、さっぱりとした洗い上がりと、過剰な皮脂を落としすぎないバランスの良いクレンジングが適しています。特に「クリアフルディープクレンジングリキッド」や「クレンジングリキッド」は、こうした肌状態の方から選ばれやすい傾向にあります。
クリアフルディープはオイルフリーでありながら、皮脂やメイク汚れになじみやすく、毛穴づまりをケアしたい方にもなじみやすい処方です。また、洗浄力が高すぎず、肌の水分を必要以上に奪いにくいため、混合肌のようにTゾーンとUゾーンで状態が異なる方にも使いやすい仕様といえます。
一方、クレンジングリキッドは水ベースで、メイクなじみが早く、すすぎも簡単な点が特長です。油分の使用を控えたい方や、べたつきが気になる季節にも取り入れやすいタイプです。
このように、脂性肌や混合肌の方には「油分を抑えつつ洗浄力が適度なタイプ」を意識して選ぶことで、バランスの取れたクレンジング習慣が作りやすくなります。
乾燥肌でもつっぱらないアイテムは?
乾燥肌の方がクレンジングを選ぶ際は、洗浄後に肌がつっぱりにくく、うるおい感を保てる処方がポイントになります。オルビスのラインナップの中では「オフクリーム」がこの条件に合致しやすいアイテムです。
オフクリームはクリーム状のテクスチャーで、肌にやさしくなじみやすく、摩擦を抑えながらメイク汚れを包み込みます。すすぎ後も必要以上に油分や水分を奪いにくく、しっとりとした肌触りが残りやすい点が乾燥肌の方にとって大きなメリットです。
また、乳化しやすい設計のため、しっかりなじませることでメイクとのなじみも良く、肌負担を抑えた使い方ができます。これにより、洗浄力と保湿感のバランスを意識しながら、乾燥が気になる時期でも使用しやすい仕様といえるでしょう。
ただし、濃いメイクやウォータープルーフ製品を使用している場合には、なじませ時間を長めに取る必要がある点には留意が必要です。
毛穴悩みに向いているクレンジング
毛穴の開きや詰まりが気になる方には、皮脂や角栓汚れにアプローチしやすいクレンジングを選ぶことがポイントです。特に「クリアフルディープクレンジングリキッド」や「オルビス ザ クレンジングオイル」は、毛穴の汚れを落としやすい処方で知られています。
クリアフルディープは軽いテクスチャーで毛穴に入り込みやすく、オイルフリーながらも毛穴まわりの皮脂汚れに密着しやすいため、さっぱりと洗い上げたい方におすすめされることがあります。洗浄後の肌がべたつきにくく、毛穴の目立ちが気になる方にとっても使用感の良さを感じやすいタイプです。
一方で、オルビス ザ クレンジングオイルは濃いメイクへの対応力と同時に、角栓やざらつきをケアしたい方にも使われる傾向があります。水とのなじみがよく、ぬるま湯でスムーズに乳化できる処方となっており、しっかりメイクや毛穴汚れを洗い流したい日にも向いています。
このように、毛穴の悩みがある場合は、皮脂・角栓へのなじみやすさと洗浄力のバランスを意識してクレンジングを選ぶことが大切です。
クレンジングの正しい使い方とは?
クレンジングは、ただ顔になじませるだけでなく「正しい使い方」を意識することで、肌の負担を抑えながらメイクや汚れを落とすことができます。
まず大切なのは、乾いた手と顔に使用するか、水分がついていてもOKかを確認することです。オルビスの製品には、水に強い処方のものもあれば、乾いた状態でなじませる方が効果的なタイプもあります。使用前には必ずパッケージや公式情報を確認しましょう。
次に、クレンジングを適量手に取り、顔全体にやさしく広げていきます。このとき、こすらず「手のひらで包み込むように」動かすことがポイントです。時間をかけすぎると肌への負担になるため、30秒~1分程度で流すのが理想です。
最後は、ぬるま湯で丁寧にすすぎましょう。熱すぎるお湯は乾燥の原因になりやすく、冷たい水ではメイクが十分に落ちない可能性があります。タオルで拭くときも、押さえるようにして水分を取るようにしてください。
このように、製品ごとの特性を理解しながらやさしく丁寧に行うことが、クレンジングをスキンケアの一環として活かすための第一歩です。
マツエク対応クレンジングを選ぶコツ
マツエク(まつげエクステ)をしている場合は、クレンジング選びに注意が必要です。オイル成分が含まれるものは接着剤に影響を与えることがあるため、適した処方を選ぶことが大切です。
オルビスの「クレンジングリキッド」は、オイルフリー処方である点が特徴です。そのため、一般的なマツエクにも対応しやすいとされ、多くのユーザーに選ばれてきました。まつげの根元に触れないように意識すれば、やさしくメイクオフしやすいタイプといえます。
また、ジェルやクリームタイプはマツエクに不向きなケースもあるため、使用前に製品の公式情報を確認しましょう。商品によっては「マツエク対応」と明記されている場合もあります。
加えて、まつげ周辺のメイクを落とす際は、コットンや綿棒を使って部分的に落とす方法もおすすめです。こうすることで摩擦を減らし、マツエクへの負担も軽減できます。
このように、マツエクに対応した成分や使い方を意識して選ぶことが、美しさをキープする上で重要です。
目的別に選ぶオルビスクレンジング
オルビスのクレンジングは種類が豊富で、それぞれに異なる特長があります。どのアイテムを選ぶかは「肌質」や「メイクの濃さ」など、自分の目的に合わせて考えるとわかりやすくなります。
例えば、「ナチュラルメイクで肌へのやさしさを重視したい」という方には、クリームタイプの「オフクリーム」が向いています。やわらかなテクスチャーで、肌を包み込むようにメイクを落とすことができます。
一方、「毛穴の汚れや皮脂が気になる」という方には、「クリアフルディープクレンジングリキッド」が選ばれることが多く、さっぱりとした使用感が特長です。
「しっかりメイクをすばやく落としたい」というニーズには、「オルビス ザ クレンジングオイル」がおすすめされやすいタイプです。ウォータープルーフなどのポイントメイクになじみやすいオイルタイプでありながら、ぬれた手でも使える処方が使いやすさにつながります。
このように、目的別に「肌へのやさしさ」「洗浄力」「仕上がりの好み」などを整理すると、自分に合ったクレンジングが選びやすくなります。
オルビスのクレンジングどれがいい?選び方のポイントを徹底解説
- 肌質に合わせて「オフクリーム」「オフジェル」「オイルカットクレンジングリキッド」などのタイプを選べる
- クレンジング力と肌へのやさしさを両立した処方設計
- 濡れた手でも使えるタイプがあり、使い勝手が良い
- メイクの濃さに応じて洗浄力の高いタイプを選べる
- オイルフリー処方の商品があり、ニキビが気になる人も使いやすい
- 乾燥肌にはうるおいを保つ「オフクリーム」などの保湿系が適している
- ジェルタイプはテクスチャーがなめらかで摩擦を抑えやすい
- クレンジングリキッドはスピーディにメイクになじむ点が特長
- 無香料・無着色の商品が多く、敏感肌でも選びやすい設計
- 肌への負担感が少ない使用感で日常使いに向いている
- 肌に残りにくい処方で、ダブル洗顔がしやすい
- 容器の使いやすさにも配慮されており、継続使用がしやすい
- 使用後の肌のつっぱり感が少ない設計
- 試しやすいミニサイズや定期便も用意されている
-
オルビス独自の研究に基づいた成分配合で信頼性が高い
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